旦那の両親と完全同居生活でアレルギー姉妹を育てる私

未熟児・牛乳アレルギー・アトピー・小児喘息の5歳差アレルギー姉妹を通して食事や生活環境の見直しを行いました。さらに巷では珍しい旦那の両親と完全同居している3世代家族の中での同居の悩みや育児の悩みや解消法を書き綴っていきたいと思います。

前置胎盤で30週4日に緊急帝王切開で赤ちゃんを出産した話

30週4日の朝に医師の「お腹の張りがウテメリンをどれだけ投与しても止まらなかった事から今日のカンファレンスで胎児の元気なうちに出産しようという結論になったので本日帝王切開します」と言われた時は大人になってから初めて号泣してしまいました。

医師も私の突然の涙にビックリしていました。

そして思わず出た言葉が「もっと頑張りたかった」でした。

どう考えても30週で産むのは早いだろうと素人ながらに思っていたので本当に出産するのが怖かったです。

数日前に、医師からこれ以上張りが続くと赤ちゃんを出さないと母子共に危ないかもというような話をされたと旦那にメールしていたのですが、返信が「30週やろ?産むには早いやろ」というものだったので「ご主人に出産になったから来てもらって」と言われた時はどうしようと戸惑ったぐらいでした。

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予定帝王切開がさらに早まって緊急帝王切開に

予定では15時から帝王切開を行う事になっていたのですが、

子宮の収縮の制御が効かなくなったため手術時間が早まり、緊急帝王切開で13時半開始となりました。

手術室に入ったものの輸血用の血液が届いておらずしばらく待ち時間もありました。

その際担当医師から「前置胎盤の場合は大量出血が予想されるので普通の帝王切開よりも大きく切ります」という説明がありました。

さらに今回は普通の帝王切開とは異なり全身麻酔をされて出産となりました。

あっという間に眠くなり気づいた時は「○○さん聞こえますか?」と先生に声をかけられたような気がするのですが「赤ちゃん大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と言ってまた眠ってしまったようです。

完全に目覚めたのは夕方頃だったのかな?口に酸素マスクがしてあったのですが寝ている間によだれを垂れてしまいそれが気持ち悪くて起きました。

 

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麻酔が切れると激しい痛みとの戦い

目が覚めてもまだお腹が張っているような子宮の収縮を感じ、あれ?手術したのに??っていう変な錯覚がありました。

赤ちゃんはもうお腹から出ていたのでお腹が張るはずはないのですが。

しばらくして呼吸が落ち着くようになると手術前にいたハイリスクの病室に一旦戻り一段落した所ですぐに大部屋に移動になったように思います。

大部屋は4人部屋で早産の危険がある方が2人と帝王切開を受けられて数日前にママになられた方が1人既に入院されていました。

帝王切開は2度目でしたが術後ってこんなに痛かったけ?っていう程痛くてたまりませんでした。

何をしていても痛くて地獄のような数日間を過ごしました。

 

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赤ちゃんは新生児集中治療室に入院

赤ちゃんの事はやはり心配でした。

生まれた翌日にNICUに車椅子を押されて見に行ったのですが保育器に入っており丸くなっていてとっても小さくて触るのも憚られました。

小さすぎて本当に触って良いのだろうかと思うほどの大きさでしたが看護婦さんに触ってあげて下さいと言われたので恐る恐る触りました。

こちらの総合病院では早産で生まれた場合は1200g位の赤ちゃんは珍しい事ではないようでした。

1つの基準が妊娠30週を超えているかという事と体重が1000gあるかという事だそうです。

出産予定日が12月初旬だったので2カ月早い出産となりましたが、NICUとGCUで入院して主産予定日位に無事に退院する事ができました。

小さく生んでしまった事は本当に申し訳ないなと今でも思いますがこの経験をしたからこそ命の大切さを身を以て知る事ができました。